鹿角市議会 2019-09-19 令和元年第5回定例会(第4号 9月19日)
次に、7款2項1目観光宣伝推進事業の鹿角観光ファン有料会員事業委託料について、委託料の内容をただしております。 これに対し、委託先の鹿角観光物産公社の経費として、複写防止用紙の購入代のほか、むらさき会員の方々への送料並びに人件費を含んだものであるとの答弁がなされております。
次に、7款2項1目観光宣伝推進事業の鹿角観光ファン有料会員事業委託料について、委託料の内容をただしております。 これに対し、委託先の鹿角観光物産公社の経費として、複写防止用紙の購入代のほか、むらさき会員の方々への送料並びに人件費を含んだものであるとの答弁がなされております。
なお、同鉱山施設では、鹿角花輪駅からの交通アクセスとして、タクシーの利用を案内しているようですが、鹿角観光ファン制度の「新むらさき会員」に登録していただくことで、タクシー料金にも利用できる割引券をお配りしておりますので、この会員への加入について情報発信に努めてまいります。 ○議長(宮野和秀君) 吉村アイ君。
「関係人口」についてでありますが、本市では、「関係人口」という概念が生まれる以前より、各ふるさと会や鹿角観光ファン、ふるさと納税者など、鹿角への強い思いや生まれ育った土地への愛着、観光地及び特産品の産地として高い関心をお持ちの方々が多数おられますので、そのような意味では、既に多くの関係人口を有しているともいえます。
7款2項2目観光振興費の観光宣伝推進事業では、誘客キャンペーンや葛飾区など首都圏での観光PR活動経費のほか、鹿角観光ファンの新規獲得を目指して新たに情報伝達率が高いLINE会員の新設や魅力拡散のツールとしてインスタグラムを活用したキャンペーン実施のための委託料等を計上します。また、来市された団体等が本市の郷土芸能をごらんいただけるよう、補助制度を新設いたします。
観光PRするためによく使われる手法として、観光大使や親善大使、観光宣伝部長などという肩書を著名な芸能人や市と関連がある著名人にお願いするという手法がありますが、鹿角市は取り入れておらず、鹿角観光ファン制度という取り組みに置きかえております。
2項2目観光振興費の観光宣伝推進事業では、誘客キャンペーンや葛飾区など首都圏での観光PR活動経費のほか、新たな鹿角観光ファンを獲得するため、民間旅行会社のインターネットサイトで全国に鹿角観光をPRする委託料などを計上しております。 181、182ページをお開きください。
このほか、本市独自の取り組みとしては、寄附申し出の際に、鹿角観光ファンへの登録を働きかけており、今年度は、これまで約半数に当たる600名以上の方から登録いただき、ファン通信などの定期的な情報発信を通して本市の魅力をPRし、継続的に応援いただけるように取り組んでいるところであります。 ○議長(田村富男君) 倉岡 誠君。
同じく、鹿角観光ファン有料会員事業委託料について、鹿角観光ファン有料会員事業と鹿角観光ファン事業の違いについてただしております。 これに対し、かづの観光ファン制度を拡充し、新たに有料会員制度を設け、魅力ある特典を提供することでリピート客を獲得することとし、株式会社かづの観光物産公社に委託して業務を進めていきたいとの答弁がなされております。
ふるさと鹿角応援寄附制度についてでありますが、これまで寄附者とのつながりや寄附者の利便性が向上するよう当初から「鹿角観光ファン」への登録を働きかけているほか、モニター調査用産品を送付する対象となる寄附金額の引き下げやふるさと納税専門ポータルサイト「ふるさとチョイス」の活用、クレジット決済の導入など随時見直しを行ってきたところでありますが、このたびの第6次総合計画後期基本計画のスタートに合わせて、運用
新年度では、本市観光のプラットホームである「株式会社かづの観光物産公社」の組織力強化に取り組みながら、情報発信力や魅力ある滞在型観光メニューの充実を図るほか、本市ならではの特典を提供する鹿角観光ファンの有料会員枠の創設や、訪日外国人向け観光プロモーションの展開、市内観光拠点施設への免税カウンター設置支援などに取り組み、本市への誘客及び交流人口の拡大を図ってまいります。
また、誘客拡大に向け、「鹿角観光ファン」に有料会員枠を新設し、鹿角ならではの特典を提供することで、新たなファンの獲得と本市の魅力情報の拡散を進めるほか、外国人観光客の誘客対策として、現地メディアを活用した新たなプロモーション活動の展開や、市内観光拠点施設への免税カウンター設置を支援し、受け入れ態勢を整備してまいります。
ふるさと納税の今年度の取り組みについてでありますが、本市ではこれまでご寄附をいただいた方に鹿角観光ファンへの登録のお願いをしているほか、一定額以上のご寄附をいただいた方には特産品を送付し、モニター調査にご協力をいただいております。また、ご寄附をいただく際に使い道をご指定いただき、寄附金の活用状況についてはホームページで公表しております。
県北地域の情報発信力が極めて弱いという指摘は私は聞いたことがございませんけれども、4,000人を超える鹿角観光ファンの皆さんには旬の情報を定期的に発信しているほか、東京鹿角会を初め、本市にゆかりのある方に対して、機会あるごとに本市の魅力をお伝えしながら誘客に努めているところであります。
本市では、ご寄附をいただいた方に対し、地元特産品やイベントも含めた観光情報を定期的にお知らせをする「鹿角観光ファン」への登録をお願いし、本市を訪れていただいた際にさまざまな特典が受けられる「鹿角観光パスポート」をお送りしております。
○1番(舘花一仁君) 確かに市長が以前クロマンタのクラブですか、北限のもものオーナー制度に秋田市の内館牧子さん、作家のですね、その方に一緒に鹿角観光ファン特別会員証というのを直接市長がお渡しになっている写真も見させていただきました。
観光産業の活性化に向けましては、本市での滞在時間拡大を主眼としており、でんぱくに代表される体験・宿泊プログラムの開発と、鹿角観光ファン制度を活用したリピーターの獲得を継続強化するとともに、特に来年度は、北東北3県をターゲットとした積極的なPR活動を図ってまいります。
ふるさと納税の対応についてでありますが、ご寄附いただいた方へは、そのご厚情に対しましてお礼状を差し上げているほか、寄附の申し出の際に、「鹿角観光ファン」への登録をお願いし、登録された方に対しましては、鹿角のイベント情報等を定期的にお知らせし、本市を訪れた際にさまざまな特典が受けられる「鹿角観光ファンパスポート」などをお贈りしております。
また、開催期間の前ではありますが、今週末に催す「第5回鹿角観光ファンの集い」において4つの体験プログラムを先行実施する予定としております。
同じく7款商工費2項観光費の観光振興費について、鹿角観光ファン誘客事業の内容についてただしております。 これに対し、現在登録されている4,000名弱の鹿角観光ファンへの情報発信の強化ということで緊急雇用事業を利用し、登録されている鹿角観光ファンの名簿内容の整理等を実施し、今後の誘客事業に効果的に活用していきたいとの答弁がなされております。
このような状況にかんがみ、市としては、まずは東京鹿角会あるいは鹿角観光ファンなど本市にゆかりのある方々をターゲットに本市は震災の被害もなく元気であるということをアピールし、口コミによる風評被害の払拭を図ってまいりたいと考えております。